普段はこのような記事を書いております。
今回の記事は私の個人記事ではなく
ルーシーさん(@luclfer2991)主催の遊戯王紅白ブログ合戦の記事になっております。
詳しい企画説明についてはこちらから ↓ ↓
前回参加させていただいたAdvent Calenderに続き、こういったブログ企画に参加させていただけたこと、本当にありがたく思います。
こうやってブログ企画でブロガーさん同士の交流が図られることで、ブログ業界の方がどんどん盛り上がってるのが見られて、とてもうれしく思いますね。私も貢献する一人になりたいところ…。
最近始めた企画【突撃!ブロガーインタビュー】が思った以上に反応を頂き、驚きとともに嬉しい限りでございます。
ただ、この頃デッキ紹介記事を書いてないなぁということで、改めて自分を知ってもらう意味も含め、いいチャンスだと思い立ちました。
ブロガーであり、デッキビルダーですし。そして

(調子に乗りました。すいません)
永遠の真理
今回のサムネの背景は鋼の錬金術師で登場した真理の扉。真理にたどり着く為にEvil★Twinのふたりが奔走しているというサムネに仕上げました。ケルベロスが門番っぽいポジションなのもこだわりです。デッキレシピは下に ↓ ↓
デッキレシピ

デッキコンセプト
このデッキでやりたかったことは

≪シャドール・ネフィリム≫を使って盤面のコントロールをしようということを前提にデッキを作成いたしました。

≪シャドール・ネフィリム≫の役割として
①次に繋がるリンク・融合モンスターへの展開
②リンク先の確保≪ユニコーンの相互リンク等≫
③シャドールモンスターの効果を起動するトリガー
自身の効果で蘇生し、上の3つの役割を担いながら、盤面制圧に利用するために採用しました。
そこでどうやってだそうかとフォロワーさんと
考えているとき、

神カードを教えていただきました。ティンダングルはシャドールと同じく
・闇属性
・リバーステーマ
として運用できることから採用が決まりました。
初動に対するこだわり
このデッキのこだわりは初動カードを引く
確率を高めたことです。

赤丸がついているところが
このデッキでの初動になります。
これで初動カードを少なくとも1枚引く確率は

約88%となかなか高めに仕上がりました。
ここまで初動というものにこだわったのは、一度ペースを握られると一気に返せるデッキではないという特徴からです。つまり、先に盤面を固めることで相手の盤面に柔軟に対応できるようにすることで、ワンサイドゲームを防ぐことを目的にしています。
①Evil★twin編
①Evil★Twin編

・≪Evil★Twinキスキル≫の1ドロー効果

・≪Evil★Twinリイラ≫の1枚破壊効果
蘇生時の効果はどちらも強力で、それを活かすために片方のEvil★Twinを墓地へ送る手段として≪サブテラーの継承≫、≪闇の増産工場≫を採用しています。

上2枚の罠で手札を増やしながら片方を墓地に送り、もう片方のEvil★Twinの蘇生効果でアドバンテージを稼ぎます。
②≪七精の開門≫編
②開門編
≪暗黒の招来神≫からおなじみのキュリオスルート。
ただ今回は≪黄金卿エルドリッチ≫を墓地に送りそのまま墓地効果で場に展開します。

この理由としまして
①キュリオスのみを残すとそのまま突破され、ワンショットキルまでもっていかれる可能性がある。
②キュリオスの2400ラインは安心できる攻撃力ではない。
③次のターン、エルドリッチを素材にして墓地に送り、墓地効果で特殊召喚し、盤面突破の一手として利用する。
結論:エルドリッチが強い
≪ティンダングル・ジレルス≫編
③≪ジレルス編≫
真っ先に≪シャドール・ネフィリム≫を立てるルートとして白羽の矢が立ったのがこの≪ティンダングル・ジレルス≫を使った動きになります。

①ジレルス効果でイントルーダーを墓地に送り裏守備でss
②ジレルスリバースefでファルコン、魔神童墓地⇒裏守備でss
③②に反応してイントルーダー裏守備でss
②でssした魔神童が攻撃されても、≪ティンダングル・ドールズ≫の墓地効果でジレルスを蘇生し、場にリバースモンスター2体を残して≪シャドール・ネフィリム≫につなぎます。
中盤に向けてのデッキの動き方
初動からの流れを考える中で、相手の盤面触れることができてもライフを削る手段に乏しいことに気づきました。

≪ティンダングル・アキュート・ケルベロス≫も
効果耐性があるわけではないので
破壊効果であっという間に突破されます。
どないしたらええねん!!

ちょっと!継承してないでどないかして…


ドロー効果や継承でエグゾディアパーツを加える時間稼ぎとしてEvil★Twinやティンダングル、罠カードで時間を稼ぐことを手段の一つとしてデッキを固めることが決まりました。
採用カードの詳細
上に戻るのも面倒だと思いますので、改めてレシピを置きますね。(この手法、どこかで…)

相手の盤面に触れていくカードやアドバンテージをとるカードについて触れていこうと思います。
・≪ゼロ・デイ・ブラスター≫

≪Evil★Twin≫との相性が良く、片方を墓地に送りながら相手の盤面に触り、≪Evil★Twin≫の蘇生効果の条件を作ることからデッキの潤滑油兼盤面形成の補助の役割を担います。
≪トラップトリック≫でデッキからもってきやすい所やこのカードでの破壊をトリガーに≪破械雙王神ライゴウ≫の効果の引き金にすることが出来、デッキの中でも重要視しています。
・≪魔神火炎砲(エグゾード・フレイム)≫

エグゾディアカードの中で相手の盤面に触れることができるカードで真っ先に引き込みたいカードNo.1になります。
≪黄金卿エルドリッチ≫の墓地効果で墓地に送られた場合、自身の効果で墓地に送ったエグゾディアカードを回収できるいいカードです。
相手の展開を妨害をしながら「やばい」というワードがでてきたら、ゲームの流れを一気にもっていきましょう。
シャドールの融合体

このカードたちに求めるのは相手のカードを多く使わせることになります。
その中でも群を抜いて役割が大きいのがミドラーシュです。彼女のために複数枚使わせることが出来ればこちらの思惑通りです。
他にも≪エルシャドール・ネフィリム≫から≪影光の聖選士≫を墓地に送り、自身が墓地に送られたので≪影光の聖選士≫を回収、セットしてネフィリムを蘇生と使いまわすこともでき、継戦能力が高いのも魅力です。
あとがき
普段、アグレッシブに攻めていくデッキばかり組んでいたため、今回は自分の未体験のデッキになりました。こういうデッキを組むことを含め、まだまだ組んだことのないデッキ作成に挑戦出来るってやっぱり遊戯王って面白いです!
遊戯王紅白ブログ合戦を盛り上げるお力に、贅沢を言えば紅組の勝利に貢献できればなとおもいますので皆様、紅組の皆様の記事のいいねをよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします!(大声)

すいませんでした…。
今回のブログの感想やTwitterのフォローをしてくださると泣いて喜びます。

それでは閲覧いただきありがとうございました。また次回お会いしましょう。
カイ(仮

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